あなたの目、疲れていませんか?
コロナの影響で自宅にいる時間が多く、
ついついYouTubeやNetflixで
動画をずっと見てしまいますよね。
1日が終わる頃には
目の疲労感に悩まされる方も多いと思います。
私もそのひとりです。
そこで、目を使わなくて済むように
iPadに本を読んでもらう方法を2つご紹介します。
本記事で紹介するのはこの2つ。
①Audibleというアプリを使う方法
②iPadのある機能を使ってKindle本を
読んでもらう方法
疲れた時はこの2つを使って目を使わずに
耳で読書をするようにしています。
Audibleとは?
AudibleはAmazonが提供する
オーディオブックサービスです。
iPad向けにアプリも出ています。

月額1,500円の会員登録をすると
毎月もらえるコインで
好きなオーディオブックを1冊購入できます。
なかには普通に購入すると
3,000円以上するような
オーディオブックもあり、
うまく使えば結構コスパいいと思います。
コインがなくなっても月額会員なら、
オーディオブックを30%OFFで購入できます。
最初の30日は無料&1冊タダでもらえる
Audibleは初めて利用する方であれば、
無料で30日間利用することができます。
しかも、本も1冊もらえます。
僕は30日で無料で利用してみて、
結構いいなと思ったのでずっと利用しています。
僕は疲れたときに蒸しタオルを目に当てて
横になりながら、耳で読書することが多いです。
最近気がついた使い方が、
どうしても寝付けない夜用に
1冊難しい本を買っておけば、
秒速で寝落ちできます(笑)
あと、この無料期間でもらった1冊は、
退会後もずっと聴くことができます。
登録して、本を1冊もらうだけなら
損することはないので、
とりあえず試してみるのもアリだと思います。
Audibleのリンクはこちらです⬇︎
結構、人気の本がそろってますよ。

本の音読はプロの声優さんが行っているので、
すごく聞きやすいです。
Kindle本をiPadに音読してもらう
次はKindle本をiPadに
音読してもらう方法をご紹介します。
僕はやっぱりiPadのKindleアプリで
本を読むことが多いので、
この方法を閃いたときは革命が起きました。
ただし、ここは注意していただきたいのですが、
Audibleが声優さんが読み上げているのに対し、
KindleはSiriが読み上げます(笑)
聞けないレベルではありませんが、
発音が少しぎごちないところがあります。
多めにみてやってください(笑)
では、設定方法を紹介しますね。
Kindle本読み上げの設定方法
設定はすごく簡単です。
以下の通りにiPadを操作してください。
①設定
②アクセシビリティ
③読み上げコンテンツ
④画面の読み上げを「オン」にする
これでOKです。
Kindle本を開いてください。
開いた状態で画面上から下に
2本指でスワイプしてください。
すると、こちらの画像の
黄色の枠で囲んでいるような
「読み上げコントローラ」が出てきましたか?

中央の再生ボタンを押してみてください。
Kindle本の音読が始まるはずです。
まとめ
音声の再生だけに絞って評価すると
Audibleの方が圧倒的に聞きやすく、
頭に入ってきます。
しかし、オーディオブックだと
後から復習がしにくいんですよね。
僕はオフィスでの仕事中に
Kindle本で読んだ内容を
実践できそうな場面に遭遇したときは
GoodNote5に入れている
復習用の本をiPhoneで読み返しています。
Audibleだとそれができない。
Audibleは休憩中に使うものと
割り切って使っています。
しかし、目を使わなくてもいいので、
目を休ませている間の
時間も有効に活用できますよ。
ぜひ、Audibleも試してみてください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
僕が実践しているiPadでの読書術も
YouTubeで紹介しています。
ぜひ、こちらもご覧ください。
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