※本記事は個人のアウトプットのため書いています
このまま今の会社にいてもいいのか?
新卒で入って3年。自信を持ってこれができるように
なったと言えることがいくつあるのか?
今の仕事で社外からも評価されるスキルを身につけることができるのか?
と疑問を抱いていたので、すぐに購入を決めた。
目次
読む目的
・他社からも評価される人材とはどういうスキルを持った人なのか?
・いざ、転職するとなった時にどういう会社を選ぶべきか?
・何を基準に転職先を選べばいいか?
という疑問を解決するため。
学んだこと
自分の市場価値を測る方法3つ
自分の市場価値を測るには以下の3つがある。
・業界の生産性
・人的資産
・技術資産
業界の生産性
自分の働いている会社が属している業界に今後成長の余地はあるか
人的資産
社内に自分が転職しても、喜んで力を貸してくれる人は何人いるか
技術資産
会社を変えても価値のあるスキルをいくつ持っているか
年代によって自分の武器は違う
20代は専門性
30代は経験
40代は人脈
大学や会社選びも敷かれたレール
大学や会社選びは自分の意思で決めてきたように思えるが、
実は敷かれたレールを歩いていただけ。
実際、自分は世間から評価されるいい大学や会社を選んできた。
しかし、転職は自分の意思で決めること。
大学の授業料や就活をがんばって、
やっとの思いで入社した会社。
今まで莫大なお金や時間を投資して得た
今の環境を転職することによって
捨てることになる。
転職が吉と出るか凶と出るかはわからない。
だから不安が付きまとう。
今後伸びるマーケットに転職する
伸びている産業というのは、
いわば上りのエスカレーター。
マーケット全体に勢いがあるので、
給与が上がるし、貴重な経験も積める。
これから伸びる産業には
複数のベンチャーが参入している
という特徴がある。
今後のアクションプラン
20代の自分はまずは専門性を磨く。
具体的には、
・YouTubeを通した動画編集のスキル
・Webマーケティング
・プログラミング
動画編集
ほとんど趣味だが、これから5Gが当たり前になってくると
確実に貴重になってくる伸びるスキル。
Webマーケティング
モノが溢れるこの時代。
他社製品との差別化が難しくなってくる中で、
いかに魅力的な商品と見せるかは重要なスキル。
プログラミング
小学生の必須科目になるなど、
できて当たり前の時代が確実に来る。
今の小学6年生が社会に入ってくるのは10年後。
最低でも教養としてプログラミングをはじめとした
IT関連の知識は付けておきたい。
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