こんにちは!YMKです。
突然ですが授業を受けていてこんな悩みありませんか?
・あー、寝てて何も聞いてなかった
・ぼーっとしてて大事なこと言っていたのに聞き逃した
僕の学生時代はしょっちゅうありました。
でもこの記事で紹介するiPad活用法で
“先生の話を聞き逃す”ということがなくなります。
授業の他にも会議などでも活用できる方法です!
実際に僕はZoom会議でもこの方法を使っています。
授業で役立つiPadの使い方
アプリはNotabilityを使います。

Notabilityは音声を録音しながらノートを取ることが
できるアプリで、学生さんには必須だと思っています。
ただ、Notabilityで音声を普通に録音するだけでは
あとから見直すときに、
聞きたい音声が何分頃に録音されたかわからないと
必要なときにすぐに聞くことができません。
というのも、、、

上記の画像をご覧いただければわかるように
再生バーを左右に移動することで
その時間に録音した音声が再生されます。
YouTubeなどの動画アプリと同じような仕様です。
しかし、YouTubeと違ってNotabilityは音声だけなので
目当ての音声を聞くために再生バーを何往復もして
聞きたい音声を探す手間が発生します。
これは時間のムダです。
もっと自分がやらないといけない勉強に時間を費やすべきです。
PDFの使い方
前置きが長くなりましたが、
ここで僕も講義を受けるときに使っている
PDFテンプレートをNotabilityで使っていただきたいです。
こちらが今回紹介するPDFの使用例です↓

このようにPDFは主に以下の3項目にわかれています。
(1)時間
(2)話題
(3)メモ
授業が始まったらNotabilityの右上の録音ボタンを押しましょう。
そうすると録音が開始され、録音時間が増えるにつれ
録音ボタン上の時間も増えていきます。
PDFの一番左の「時間」列には
Notabilityの右上の録音ボタン近くにある
録音時間を記入します。
例えば、上の使用例の場合、、、
「iPad勉強法の紹介」という授業を受けているとします。
先生が授業開始から5分30秒時点で
「使うアプリ」について解説しました。
すると授業を聞いているあなたは
録音時間を見て先生が「使うアプリ」の紹介をし始めた
5分30秒を時間列に記入します。
そして、すぐ右側にある「話題」には
先生が話し始めた話題である「使うアプリ」と書きます。
そしてさらに右にあるメモには
授業の中での気づきや重要なことを
自由にメモを取ります。
Notabilityへの取り込み方法
PDFはこちらからダウンロードしてください↓
ダウンロードできたらファイルアプリの
任意の場所にテンプレートを保存してください。
保存までできればNotabilityを開いてください。
ここからは画像で解説します。
画像内の黄色い枠で囲まれているところを
タッチして進めてください。
(1)Notabilityを開いた画面の右上のマークをタッチ

(2)PDFテンプレートの保存先をタッチ

(3)保存したPDFを選択

(4)新しくノートを作る場合は「新規ノートを作成」
既存のノートに追加する場合は「既存のノートに追加」

(5)インポートをタッチする

以上でPDFテンプレートをNotabilityに追加できたと思います。
あとは授業のたびに同じようにPDFを取り込んで
利用してください。
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